インタビューⅠスポット溶接課

自分に自信をつけたい
それが今の目標です。製造部 溶接2課 2015年入社
– シンコーに入るきっかけは?自分の地元が燕市吉田で新興ラヂエーター(旧社名)を知っていて、ラジエーターをつくっている会社だということは友達や家族からよく聞いていました。シンコーと聞くとこのあたりでは有名な会社だったのもあって、いざ就職しようというときにシンコーという会社が選択肢に入っていました。
入社が決まった時にはほかの企業からも内定をいただいていたけれど、辞退させてもらいました。シンコーに受かったとわかった時、家族には泣かれて、受かってよかったという言葉もかけられた。自分も少しずつ実感がわいてきた感じでした。
– 入った当初と心境の変化はありましたか?最初は与えられた仕事をこなすために触れたこともないものを覚えなくてはいけないという気持ちで必死に食らいついて行った感じです。
今もそんなに変わらないですね。ただ、少し余裕はできてきた。覚えようという気持ちから周りの様子をうかがうこともできるようになってきたところです。
– シンコーの魅力は?会社内で気後れすることなく、仕事の上でもプライベートでも声をかけやすい雰囲気や話を聞いてもらえる環境が整っていることではないかなと思っています。ここまでずっと仕事を続けていられる一因だったとも考えていますね。
入社してから6年経ったが、あっという間の6年だったと感じています。シンコーは自分を大きく成長させてくれた会社だと思っています。
– これからの目標は?自分の成長を感じて、やりがいやこの仕事が合っていたなと思うようになってきたので、自分に自信をつけたい。それが今の目標です。自分が今まで扱ったことのない機械を使っての作業の時は、ワクワク感があって、そこにやりがいも感じていますし、先輩が今やっている仕事は同じ部署にいればできるようになるので、先輩が自信を持ってやっているのを見ると、自分もそうなれたらいいなと思っている。
あと、新人が入ってきて自分が教えることがあれば、自分がしてもらったようにしたいし、声を掛けられやすい先輩でありたいと思っていますね。
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